今年のTVはU7Nがおすすめって以前書いた通りなんだけど、ハイセンスは他にも4Kテレビを出している。
U8NやU9Nってシリーズなんだけど、ざっくり言えばU7Nの上位モデルだ。
それが気になる方も多いと思うので、U7Nとの比較をしてみようと思う。
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比較
正直、U9N>U8N>U7Nの順番で松竹梅なんだけど、何が違うかよくわからない人も多いと思うのでまとめてみる。
U9N | U8N | U7N | |
インチ展開 | 75/65 | 85/75/65/55 | 65/55/50/43 |
価格(2024/6/11現在の65インチ、Amazonで比較) | ¥270,909 | ¥172,546 | ¥160,199 |
液晶パネル | Mini LED | Mini LED | 量子ドット4K液晶 |
スピーカー | フルレンジ×2 ツイーター×2 サブウーファー×1 イネーブルドx2 | フルレンジ×2 サブウーファー×1 | フルレンジ×2 サブウーファー×1 |
うたい文句 | 感動の映像美。 驚きの没入感。 プレミアムシアター | 煌めく明るさ、 鮮やかな色彩。 Mini LEDのベストバイ | 倍速を超えたなめらかさ、 次世代ゲーミングテレビ |
そもそも量子ドットとか、Mini LEDとはなんぞやってなると思うんだけど、ざっくり言えばよりきれいな液晶。
詳しく解説してくれているサイトがあるからそれも参考にしてみてほしい。
特に違うのはパネル
じゃあU9NもU8Nも変わらねーじゃんって思うかもしれないんだけど、
どうやらU8Nは従来比150%の輝度、U9Nは187%。一般的に明るい方がきれいに見えるから、実際は数字以上の映像の違いが生まれる。
映像エンジンとかの名称の違いは上げるときりがないから割愛するんだけど、低反射パネルの性能や、映像補正の性能もU9Nの方が上。
結論だけ言えば、映像と音声面のみ違い、機能は一緒という事になる。
気になる機能
録画はもちろん対応しているし、VODもどの製品も対応している。
ネットフリックスなどを高画質で楽しみたい人へは最低でもU8Nシリーズ、U9Nシリーズをおすすめしたい。
結局どれを買う?
じゃあどれを買えばいいの?って思うかもしれないんだけど、この3モデルで言えばU8Nを推したい。
気になる価格
65インチですら17万と少しで買えてしまう。
厳密には店頭で買えば価格変動はするんだけど、それでも20万位内で最新の65インチが購入できるって控えめに言って最高。
竹が一番よく見えるって商売として正しいと思うしすごい。
U9Nも魅力的なんだけど、オーバースペック。U7Nに少し出せばミドルグレードが買えるならそれを買う。
【結論】ハイセンスはどれもコスパ最高
本当にコスパ最高で、倍速上位液晶がこの価格はおかしい。国内メーカーの半分くらいの値段で同スペック相当の製品が買えてしまうんだ。
値下げも企業努力
実際は部品のコストカットとか、裏では血のにじむ努力があるのかもしれないけど、保障面がおざなりということはなく、
メーカー保証が3年もあるから、安心して購入できる。Amazonで購入も可能。
ということで比較検討の上、購入されてみてはいかがだろうか。