ゲーミングPCを選ぶとき、いちばん分かりにくいのがGPUのグレードだと思う。
RTX 5060、RTX 5060 Ti、RTX 5070、RTX 5070 Ti、RTX 5080。名前は似ているけど、向いている解像度や価格帯はかなり違う。
この記事では、マウスコンピューターのNEXTGEAR / G TUNEを前提に、RTX 50シリーズ搭載ゲーミングPCをグレード別に紹介していく。
価格や構成は変わるので、ここでは2026年8月28日時点で公式ラインナップに出ている情報をベースに、選び方の目安として見てほしい。
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RTXグレード別のざっくりした選び方
まずはざっくり表にするとこんな感じ。
| GPU | おすすめ用途 | 狙いたい人 | マウスで見るブランド |
|---|---|---|---|
| RTX 5060 | フルHDゲーミング | 価格を抑えて始めたい人 | NEXTGEAR / G TUNE |
| RTX 5060 Ti | フルHD高設定、軽めのWQHD | 初めてでも少し余裕が欲しい人 | NEXTGEAR |
| RTX 5070 | WQHD入門、配信・編集も少し | ミドルクラスで長く使いたい人 | G TUNE |
| RTX 5070 Ti | WQHD高設定、配信、動画編集 | 性能と価格のバランスを重視する人 | G TUNE |
| RTX 5080 | 4K、重いゲーム、配信・編集 | ハイエンドを狙う人 | G TUNE |
| RTX 5090 | 最上位構成、4K高設定、制作用途 | 予算より性能優先の人 | G TUNE |
迷ったら、フルHDならRTX 5060 Ti、WQHDならRTX 5070 Ti、4Kまで考えるならRTX 5080。この3つを基準にすると選びやすい。
RTX 5060:価格を抑えて始めたい人向け
RTX 5060は、初めてゲーミングPCを買う人が最初に見るべきグレード。
マウスコンピューター公式では、G TUNE DG-I5G60やNEXTGEAR JG-A5G60など、RTX 5060搭載モデルが出ている。価格帯もRTX 50シリーズの中では入りやすい。
フルHDで人気ゲームを遊びたい、でも予算はできるだけ抑えたい。そういう人にはRTX 5060搭載モデルが合う。
ただし、メモリ16GB・SSD 500GB構成のモデルもある。長く使うなら、購入時に32GBメモリや1TB SSDへカスタマイズできるか確認したい。
RTX 5060 Ti:初めての1台で一番すすめやすい
RTX 5060 Tiは、個人的に「初めてのゲーミングPC」としてかなりすすめやすいグレード。
RTX 5060より余裕があり、フルHDで画質設定を上げたい人に向いている。NEXTGEARにはRTX 5060 Ti搭載モデルが複数あり、Ryzen 7 7700、Ryzen 7 9700X、Ryzen 7 9800X3DなどCPU違いでも選べる。
予算を抑えるならRyzen 5 / Ryzen 7の通常構成、ゲーム性能を強めたいならX3D系CPU搭載モデルを見ると分かりやすい。
RTX 5060 Ti搭載PCについては別記事でも詳しく書いている。
RTX5060Ti搭載のゲーミングパソコンのスペックは?おすすめモデルも解説
RTX 5070:WQHD入門にちょうどいいミドルクラス
RTX 5070は、フルHDだけでなくWQHDも視野に入れたい人向けのミドルクラス。
マウスコンピューター公式では、G TUNE DG-I5G70など、Core Ultra 5 250K PlusとGeForce RTX 5070を組み合わせたモデルが出ている。32GBメモリ、1TB SSD構成のモデルが見えるのも好印象だ。
RTX 5060 Tiよりもう少し余裕が欲しいけど、RTX 5080までは高すぎる。そういう人はRTX 5070搭載モデルを候補にしていい。
RTX 5070 Ti:WQHD高設定を狙うなら本命
RTX 5070 Tiは、WQHDでしっかり遊びたい人にとって本命になりやすいグレード。
G TUNEでは、Ryzen 7 9700XやRyzen 7 9800X3DとRTX 5070 Tiを組み合わせたモデルが出ている。32GBメモリ、1TB SSD構成なら、ゲームだけでなく配信や動画編集にも使いやすい。
価格はRTX 5060 Ti搭載モデルより上がるけど、数年使うことを考えるならかなりバランスがいい。WQHDモニターを使う予定があるなら、最初からRTX 5070 Tiを選ぶのはあり。
Radeon RX 9070 XT:GeForce以外の上位候補
Radeon RX 9070 XT搭載ゲーミングPCの個別解説はこちら
マウスコンピューターでは、AMD Radeon RX 9070 XT搭載モデルも選べる。GeForce RTXだけで探していると見落としやすいけど、16GBメモリ搭載の上位GPUとして、WQHDから4K寄りまで見たい人の候補になる。
G TUNEでは、Ryzen 7 9700XやRyzen 7 7800X3DなどとRX 9070 XTを組み合わせたモデルが出ている。AMD CPUとの組み合わせでそろえたい人、GeForce以外も比較したい人は確認しておきたい。
ただし、配信ソフトや生成AI、ゲーム側の最適化まで含めるとGeForceのほうが選びやすい場面もある。価格と構成を見比べて、納得できるモデルを選ぶのが大事だ。
RTX 5080:4Kや重いゲームまで見たいハイエンド
RTX 5080は、かなり本気のハイエンド帯。4Kゲーミング、重いゲーム、配信、動画編集、3D系まで見たい人向けだ。
マウスコンピューター公式では、G TUNE FG-A9G80やG TUNE FG-A7G80など、RTX 5080搭載モデルが出ている。Ryzen 9 9900XやRyzen 7 9800X3Dとの組み合わせがあり、メモリ32GB、SSD 1TB以上の構成が中心になる。
ここまで来ると、単純なコスパだけで選ぶクラスではない。4Kモニターを使う、配信や編集を本気でやる、長く使うために余裕を買う。そういう目的があるならRTX 5080を選ぶ意味がある。
RTX 5090:性能優先の最上位クラス
RTX 5090は、完全に最上位クラス。ほとんどの人にはオーバースペックだけど、性能優先なら候補になる。
G TUNEでは、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3DとRTX 5090を組み合わせたモデルが出ている。メモリ64GB、SSD 2TBクラスの構成もあり、ゲームだけでなく制作用途まで強い。
ただし価格も一気に上がる。ゲーム目的だけならRTX 5070 TiやRTX 5080のほうが現実的な人も多いと思う。
どれを選ぶべきか
- とにかく価格を抑えるならRTX 5060
- 初めての1台で後悔しにくいのはRTX 5060 Ti
- WQHD入門ならRTX 5070
- WQHD高設定や配信も見るならRTX 5070 Ti
- 4Kや重いゲームまで見たいならRTX 5080
- 最上位性能を求めるならRTX 5090
個人的なおすすめは、フルHDならRTX 5060 Ti、WQHDならRTX 5070 Ti、4KならRTX 5080。ここを基準にして、予算に合わせて上下させるのが分かりやすい。
マウスコンピューターで買うならセールも確認しよう
マウスコンピューターは定期的にセール対象モデルが出る。RTX 5060系だけでなく、RTX 5070 TiやRTX 5080クラスでもタイミング次第で割引モデルが見つかることがある。
買う前に見るべきポイントは、GPU、CPU、メモリ容量、SSD容量、保証、納期。特にメモリとSSDは、あとから不満が出やすいのでしっかり見ておきたい。
まとめ:解像度でGPUグレードを決めると失敗しにくい
RTX 50シリーズ搭載ゲーミングPCは、グレード名だけを見ると分かりにくい。でも、解像度で考えるとかなり整理しやすい。
- フルHDならRTX 5060 / RTX 5060 Ti
- WQHDならRTX 5070 / RTX 5070 Ti
- 4KならRTX 5080以上
マウスコンピューターなら、コスパ重視のNEXTGEAR、本格派のG TUNEで選び分けられる。まずは自分が使うモニターの解像度を決めて、そこから予算に合うモデルを探すのがおすすめだ。
RTX 5070 Ti以上やRadeon RX 9070 XTまで含めて比較したい場合は、上位GPUだけに絞った記事も用意している。
RTX 5070 Ti・5080・5090・RX 9070 XTの上位グラボ比較はこちら
マウスコンピューター全体のおすすめは、こちらの記事でもまとめている。
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