switch2が先日発表されて、6/5発売で値段は49980円。安すぎ。さっさとswitch2は買うべきなんだけど、今回は俺がそう思う根拠を他のゲーム機との比較を交えて解説していく。
switch2のスペック【ゲーミングPC・switch・PS5Proと比較】
まずはswitch2のスペックを他のゲーム機と比較していく。
switch2 | switch | PS5 Pro | ゲーミングPC(RTX4060Ti相当を想定) | |
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解像度 | 4K/WQHD/FHD | FHD | 4K/WQHD/FHD | 4K/WQHD/FHD |
リフレッシュレート(FPS) | 120Hz(4K)/60Hz | 60Hz | 最大120Hz(条件次第で144Hzも可) | 最大240Hz(FHD) |
内蔵ストレージ | 512GB(SSD) | 32GB(eMMC) | 1TB SSD | 1TB〜2TB SSD、増設も可能 |
HDMI規格 | HDMI 2.1 | HDMI 1.4 | HDMI 2.1 | HDMI 2.1 |
ゲーム向け拡張機能 | DLSSやVRRやHDRも対応予定、Joy-Con対応、switchの要素に引き続き対応 | 携帯モード/ドック接続 | レイトレーシング、VRR、高画質 | MOD対応、ゲーム録画、自由なカスタマイズ |
特徴 | 持ち運べる高性能携帯機 | 軽量・携帯特化 | PS5より高性能・4K強化 | 自由度と性能のバランス◎ |
価格 | 〜49,800円 | 約30,000円 | 〜119800円 | 約180,000円〜 |
とこんな感じで、ざっくり言えばPS5Proにはわずかに劣るけど、switchからは大幅に性能進化したのがswitch2の特徴。
さらには4K120Hzにも対応しているから、ゲームを最大限楽しむことが出来る。
switch2の性能
ここからはswitch2の性能をより深掘りしていく。
【特徴①】高画質機能
VRRや4K、120Hzなどゲーム向け機能に対応
まず一番の特徴と言っていいのが、本体パネルがFHD、TVモード時は4K出力が可能になった事。なので高画質にゲームが楽しめる。
副次的要素としてはVRRや120Hz対応にもなっているから、より快適にゲームを遊ぶことが可能。
つまり高画質に快適に、さらにゲームを遊ぶ体験ができるようになったのがswitch2の特徴。
HDRやレイトレーシング、DLSSなど高画質機能に対応
他に細かいところになるけど、HDRやDLSS、レイトレーシングにも対応している。モニターやテレビが対応していることは大前提になるけどより迫力・臨場感のあるゲーム体験が楽しめる。
【特徴②】switch2カメラ
特徴というか追加要素なんだけど、switch2カメラが追加される。
これはまぁ普通にWebカメラなんだけど、ゲームと連携したりボイチャで顔を写したりできる物。今までswitchというか任天堂のゲーム機はボイチャとか配信とかそれ系にあまり力を入れてこなかったイメージだけど、それが今回完全に変わった。
陽キャ向け機能かよって思うけど、親目線からしたら子供が知らない人じゃなく、顔を見せ合うことが出来る友達と遊んでる安心感はすごいと思う。
あとついでにオタクもこれを機に身なりを整えてswitch2カメラで顔を見せ合おう!