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若手社員が飲み会に参加するべき理由【斜に構えるな】

早いもので2024年ももう終わり。そんな年末恒例の話題といえば飲み会参加するしない論争。意見はいろいろあると思うけど、俺は圧倒的に飲み会は参加するべきだと思っている。なぜなら飲み会は参加するだけで周りから自分への評価が爆上がりするから。今回はその辺を詳しく解説していく。

くじら
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【結論】飲み会は積極的に参加するべき

最近というか以前からTwitterでは「飲み会は時間の無駄!」「飲み会は残業代をつけるべき!」みたいな論調が多数みられるけど正直バカ。飲み会は参加するだけで自分の評価が上がるのに。

俺の実体験も含むんだけど、飲み会はとりあえず参加すれば周りから評価してもらえるし、逆に参加しないと周りから変わった眼で見られてしまう。だから参加するべきだし、むしろ積極的にお願いするべき。

飲み会に参加するメリット

なんで自分の評価が上がるの?って思うと思うけど待ってほしい。まずは飲み会参加のメリットを説明する。

  • 上司・同僚と会話ができる → なんか仲良くなった気になれる
  • 安い値段or無料で食事ができる → 食費が浮く
  • とりあえず誰かと会話をしようとする → コミュ力がつく

とざっと考えただけでもプラスな点だらけなんだ。

コミュ障でも安心

いや俺コミュ障だし…ちょっと待ってほしい。コミュ障でも参加するメリットしかない。飲みの席にいてニコニコ飯を食っているだけでもなんか上司は勝手に話しかけてくれるし、”飲み会に参加するフットワークの軽いやつ”の評価になるから仕事も回ってくるしその後の仕事も潤滑に回るはず。コミュ障はとりあえず参加してとりあえず飯を食っておけばOK。

飲み会は参加しないとマイナスのレッテルが張られる

Twitter的世論は「飲み会に参加する奴はバカ」だけど、これはあくまでTwitterの中だけの話。現実は非常なことに”飲み会は参加するもの”なんだ。だから飲み会に参加しないと変わった奴の評価になるし、周りの同期は飲み会に参加しているからそこで差をつけられてしまう。将来的な部分を考えなければそのままでいいと思うんだけど、そうじゃければ飲み会は参加するしかない。飲み会嫌いには残念だけど。

飲み会はコミュニケーションの場

酒が嫌いとかで飲み会に参加したくない気持ちはよくわかる。だけど飲み会はあくまでコミュニケーションの場だから、酒は最初だけ軽く飲んであとはニコニコ飯を食いながら話を聞いておけばOK。というか今時個人で一緒に遊ぶみたいなのも会社ではほぼないから、コミュニケーションの場となるのが飲み会くらいしかない。ということはこれに参加しなければ周りと疎遠になってしまって、教室の隅で寝たふりをしていたあの頃と何も変わらなくなってしまう。自分を変えるなら意識を変えるしかない。という話。

【Z世代へ】斜に構えるな

俺も27歳だからZ世代ではあるんだけど同世代に伝えたいのは斜に構えるなということ。俺も昔は斜に構えるオタクだったし、それがトレンドだと思っていた節があった。だけど違った。

斜に構えることによって生まれるメリットは全くないし、むしろ周りから異質な目で見られてしまう。自分の人生を全うに生きるためにも素直に愚直に相手や周りの求めること、世間の波に乗って合理的に生きていくことが大事。

飲み会が嫌いとか集まりが嫌いとか気持ちはわかるんだけど、それを乗り越えて周りとコミュニケーションをとるのが飲み会。だから積極的に参加して自分の評価を上げていくべきだと俺は思う。

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