昨日mixi2がサービス開始されて、俺も早速登録してきたのが下記。
ちょっと触ってみた感じは現状はTwitterの上位互換。ただしTwitterが青い鳥の姿を取り戻せばTwitterにはかなわない って印象。
今回はTwitter歴12年の古参オタクがそういう目線でmixi2はTwitterの代替サービスになりえるか?を解説していく。
mixi2を触った感想
俺が昨日今日とmixi2を触っていいと感じた点は下記。
- アプリの動作が全体的に軽い
- マイページへ飛ぶ際左上のアイコンをワンタップで飛べる(アクセスが容易)
- メアド一つで三垢同時管理が可能
- コミュニティ画面が使いやすい
とざっとこんな感じ。
逆に良くない点だけど、
- 始まったばかりで過疎
- misekky風のスタンプはいらない
- 通知欄がみにくい
あたりが俺の感想。
特にアプリの動作が軽い点は高評価だし、複垢管理が容易なのもいい。
通知欄が見にくいのは微妙。ここは改善を期待したい。
初期ツイッターとは違う
俺はロム専期間も含めると13年くらいTwitterに張り付いてるんだけど、さすがにTwitterが帰ってきたとは言えない。
ふぁぼ機能はないし、ツイート引用もできない。そして課金クライアントもない。
あの頃の便利で情報収集ツールとして最適だったTwitterではなくて、あくまで今回登場したのはmixiの進化系のmixi2だと思ってもらったほうがいい。Twitterの進化系だと思ってインストールすると悲しくなるから。
【余談】課金クライアントとは
完全に余談だけどTwitterには昔課金クライアントってのがあって、ツイ廃向けの機能が充実していた。今はイーロンにつぶされたけど。
俺が一番使っていたのはTweetbotってクライアントで、これはWi-Fi下でのスワイプなしタイムラインの自動更新はもちろん、タイムライン→リストの切り替えが容易だったり、ふぁぼ欄への到達が容易だったり。
Tweetbotの特に良かった点は無駄がそぎ落とされた秀逸なデザインで、動作は軽くて画面も見やすい。あの頃はよかった(老害)。
mixi2最大の特徴
俺が感じたmixi2の最大の特徴はコミュニティ機能が便利であること。
簡単に趣味の情報にアクセスして、フォローしなくても同じ趣味をもったオタクとかかわることができる。
これが令和のオタクコミュニティの形だと感じた。
タイムラインもそのコミュニティだけの表示にすることもできるし検索でコミュニティを検索することも容易。まだ存在しなければ自分で作ればOK。同じ趣味のオタクと簡単に仲良くなれる。
【課題】まだまだ過疎
これまで出てきたTwitterライクなSNS全般に言えることではあるんだけど発展途上に終わるコミュニティが多すぎた。
mixi2には同じ穴の狢になってほしくないから全力で宣伝・集客を頑張ってほしいし、俺もmixi2を積極的に利用・布教していきたい。
【結論】まだまだ別物だけどmixi2はTwitterの代わりになる
俺個人の感想ではあるけど、このまま順調に伸びればmixi2はTwitterのかわりになると思ってる。なぜならmixi2はコミュニティ機能が強い。つまりオタクが集合できる=人が集まる。
とはいえそれはこれからmixi2が順当に進化した場合の話。まだまだこれからだし、俺はとりあえずTwitterとmixi2を併用していこうと思う。
招待リンクを置いておきます
mixi2の招待リンクも置いておくから、登録するか迷ってる人はとりあえず登録してmixi2を試してみてほしい。
https://mixi.social/invitations/@kujirabo13/MrkhTWjP6FHko4CeTZ4Yud