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【体験談】今の職場環境に不満なら転職を検討するべき理由

俺は2024年の頭から転職活動をして2024年7月に転職完了している。でなんだけど俺が転職を検討し始めた理由として

★より上を目指したかった

みたいな意識の高い理由ももちろんあるんだけど一番の理由はシンプルに”不満な点があったから”に過ぎない。そしてこの不満を解決することは残念ながらできない。今回は俺の実体験をもとに、転職するべき理由をまとめる。

くじら
くじら

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仕事で感じる主な不満

まず仕事で感じる不満だけどよく言われるのは

  • 休日
  • 給与
  • 賞与
  • 上司
  • 規則

あたりがメインで、「自分の会社は休み/給与が少なくてクソ!」みたいなツイートをよく見るし気持ちはよくわかる。だけど、その不満を持つなら行動を起こすべき。

他人・会社を変えることは出来ない

いくら不平不満を言ったところで会社や他人は変わらないし、行動を起こしても労基とか外部機関の介入がない限りは会社は基本的に変わらない。部長以上のお偉いになればまだワンちゃんあるけどその頃にはどんなに若くても40以上の年齢だろうし、その頃には「気に食わない!会社を変えてやる!」みたいな野心は消え失せていると思う。

会社のルールを変えることもできない

これも残念だけど、会社の規則やルールなんてそう変わるもんでもなくて、せいぜい法律が変わった時とか、世間の流れで圧力がかかった時くらい。一社員がいくら訴えたところでルールはかわらないし変えられない。

じゃあ転職するしかない

じゃあどうしたらいいの?って話だけど転職するしかない。まず大事なのはここで起業しようとかは思わないこと。起業は夢を持って行うものであるべきで、現状から逃げるための手段ではないから。

話が逸れたけど環境を変えるために一番手っ取り早いのは転職すること。ウダウダ言っていても何も始まらない。動け。

俺の転職動機

俺の前の会社は比較的ベンチャー気質が強くて、挑戦できる機会があって、そこは楽しかった。なんだけど不満が結構あって

  • 休日→年間105日
  • 賞与→年1.8か月ほど
  • 給与→ベース24万(残業込みで26~27万くらい)

点が不満だった。悪くはないんだけど、え、休みこんな少ないのに賞与それだけ~?みたいな感じ。休みも給与も賞与もそうそう増えるもんじゃないから転職を決心した。ってのが俺の動機。

転職で不満は解決

ここまで挙げた不満は転職で解決することが出来た。休みは年125+強制有休消化5日の約130日だし、賞与は年7か月。給与は転職直後ってこともあって21万ベースで正直低いんだけどここは未経験だから仕方ないし目を瞑る。人が欲しい転職先はハッピーになったし待遇が大幅改善されて俺もハッピー。みんなハッピー。

    【注意】転職しても結局不満はつきまとってくる

    注意してほしいのは転職しても結局不満はつきまとってくる。俺の場合、転職先は昔からあるJTC系。イメージ通りの感じではあるんだけど、オフィスは古いし毎週朝礼もある。社訓読み上げは流石に常務しかしないから数は少ないけどそれでもある。ペーパーレス化も取り組んではいるけどまだ発展途上って感じで世間の流れより少し遅い。レポートとかの提出物も多いし研修出張もある。入ったばっかりだから100%風潮を掴めてはいないけど上司に好かれて昇進する風潮もある。細かい不平不満をあげたらキリがないということがわかった。

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    【まとめ】不満があるなら自分が変わる・環境を変えるしかない

    長くなったけど、社会人が今に不満があるなら

    • 環境に慣れるよう自分の考え方を変える
    • 転職などで環境を変える

    二択しかない。Twitterとかでストレス発散するのもまぁいいんだけど、それじゃ何も改善しないし自分にとっては立ち止まっているだけで成長に繋がらない。不平不満を吐くのは自分にとって停滞であるし、周りも聞いていていい思いはしない。

    今に不満があるなら自分が成長するためにも色々なことにチャレンジしてみてほしい。と締める。

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