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【島根県】田舎で楽天モバイルの電波は本当につながるのか検証する【新視点】

2024年11月9日

俺は島根県に住んでる田舎もんなんだけど、最近パリーグTV目当てで楽天TVを契約した。→楽天モバイルでプロ野球を見れるようにした話【Rakuten パ・リーグSpecial for 楽天モバイル】

そこで俺が気になっていたのはこんな田舎で楽天モバイルがつながるの?ってことなんだけど、口コミサイトは出てきてもちゃんとした検証やレビューは出てこなかった。なので俺が今回田舎(島根県)で楽天モバイルは繋がるのか?検証とレビューをしていく。ちなみに使用するスマホはiPhone15ProMAX。

くじら
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【公式】楽天モバイルのエリア情報【島根県松江市近辺】

まず、俺が住んでる島根県松江市近辺の楽天モバイルのエリアはこう。

また、公式HPによると99.94%はカバーしているらしい。

つまりカタログ上は島根県のほぼ全域で繋がるということになる。
でもカタログ上はでしょう?実際はどうなの?って思うので実際に使った感想をレビューする。

なお、実際の電波などのスクショは後日追記していくから待っていてほしい。

市内中心部では普通につながる

自宅での様子

市内中心部ではエリア票の通り普通に繋がる。電波量もiPhone表示で3~4本(最大近く)出ているし、実際にネット検索なども普通に繋がる。中心部で利用する分には田舎でも普通に使えるということがわかる。

郊外まで行くとアンテナ本数が1~2本まで落ちる【現実】

中心部では普通に繋がる。電波状況も良好。じゃあ少し外れたところは?って話だけどこれは残念。割と繋がらないのが現実。
いやまぁ山のど真ん中とかでもなければ繋がるは繋がるけど、電波が微妙に悪い。2本くらいを推移する。”快適に繋がる”とは言い難い状況ってのが本音。ただし我慢すれば使えるレベル。

これは微妙に電波が悪いエリア。povo回線は繋がっていても楽天は圏外とわかる、

屋内だと割と圏外【死活問題】

これが一番の死活問題で、屋内だと割と圏外になる。中心部はまだマシだけど、郊外の建物の中だとほぼ圏外。よくて電波1本。つまり普通に不便。高速道路のPAとかで圏外になられると地味に困る。

【打開策】サブ回線を持つ

当たり前というか普通に打開策ではあるけど、サブ回線を持つのが手っ取り早い解決策。これなら街中は楽天モバイルで繋げて、郊外はサブ回線にする運用で解決できる。ちなみに俺のおすすめサブ回線はpovo。なんだかんだau回線は安定してる。よっぽどのところでも最悪電波1本で耐えてくれる。えらい。

povoと比較して体感半分くらいの接続率

体感レベルだけど、povoと比較してpovoが100だとすれば楽天モバイルは50~75くらいの接続率/電波強度のイメージ。まぁやっぱり大手と比べると電波は悪い。だけどLINEやネットサーフィンで普通に使う分には全く損しない。むしろ快適。

【結論】田舎(島根県)で楽天モバイルを使うなら副回線は必須だけど普通に使える

長々書いたけど島根県レベルの田舎でも楽天モバイルは普通に使える。ここは安心してほしい。

ただし、トラブル対策のためサブ回線は必須だと思った方がいい。
今どきリスク管理的にサブ回線を持っている人も多いとは思うけど、そうではない人もとりあえず持っておいた方がいい。楽天モバイルとpovoなら月額1000~高くても3000円程度で運用可能だから損することはない。節約のためにストレスをためては本末転倒。

とりあえず普通に使う事はできるから、島根県民もそれ以外の田舎の住民も安心して楽天モバイルを契約してほしい。

ちなみに下記リンクの三木谷社長リンクから申し込むと2024年中の期間限定で乗り換えで最大14000円分、新規でも7000円分のポイントがもらえる。楽天モバイルを検討している田舎の民はこの機会にぜひ申し込んでみてほしい。

【2024年中に終了予定】三木谷社長リンク

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